災害

自衛隊の給水車が無駄に!町と県ではどっちが悪い?水は捨てた?行政のお役所仕事に批判コメント多数!?神奈川県山北町

クジラ速報です!!

今回取り上げる話題は自衛隊の給水車が朝到着していたのにも関わらず、引き返してしまった件についてになります。

この件では県と山北町でのコミュニケーションが悪かった事によって起きてしまいましたが、まず優先すべきは住民ではとの声が非常に多いです。

確かに住民の気持ちを考えれば朝来ていてのにも関わらず引き帰されたわけですので、ショックが大きかったと思います。

今回はなぜこのような事が起きてしまったのか?ネットのコメントについて調べていきますので最後までお付き合いください。

事の発端は?

事の発端についてはAERA dot.で報道されています。

報道の内容は以下の通りになります。

大きな被害をもたらした台風19号で、自衛隊の給水車の支援がムダになる事例があったことがわかった。神奈川県山北町に13日朝、陸上自衛隊の給水車3台が到着していたのに、県の災害派遣要請が間に合わず、支援活動ができないまま引き上げていた。

町は県に派遣要請を求めていたが、県側は「自衛隊に要請する前に、まずは県や日本水道協会に支援を求めるべきだ」などとして、事実上断っていた。県が給水車を送ったが、到着は自衛隊が撤収してから約6時間後。県や町、自衛隊の連絡や調整に手間取ったことで、住民への支援が遅れた格好だ。

県は派遣要請の手順に適切に従ったとの立場だが、柔軟な対応が取れなかったことに町側は反発している。自衛隊への派遣要請を巡っては、これまでも連絡や調整に手間取る例が全国的に報告されており、課題となっていた。県は今回の対応に問題はなかったとしているが、疑問の声が噴出しており、検証を迫られそうだ。

引用 ヤフーニュース

このような報道になります。

朝の7時には自衛隊の給水車は到着していたとの事ですが、結局県の給水車が到着したのはその6時間後でした。

山北町は被災し状況が良くないのにも関わらず、県はメンツを優先したと批判されています。

 

水は捨てたのか?

ネットでは水を捨てたとのコメントが多いですが、これは事実ではありません。

自衛隊の方から神奈川県山北町では自衛隊の給水支援に至らず県の給水車による支援になりましたが、お水は駒門駐屯地に持ち帰りっています。

水は炊事などに有効活用しています。災害派遣で結果的に余ったお水も洗車、清掃等、有効活用してるとのコメントが出ています。

この事から捨てていない事がわかります。

今回の件ではどっちが悪いのか?

まず県の方の言い分ですが、

ルールが違う。自衛隊にはほかにどうしようもなくなってから頼むもので、まずは県や日本水道協会に支援を求めるべきだ

引用 ヤフーニュース

災害派遣は自衛隊法で、「都道府県知事が要請できる」と定められている事からこのような事をコメントしていると考えられます。

これに対し、山北町では

町によると、13日午前1時ごろ、約20キロ先の陸自駒門(こまかど)駐屯地(静岡県御殿場市)に、災害派遣要請を求める考えを伝えた。同6時ごろには出発できるとの返事があったため、町は午前6時半ごろ、県に申請のファクスを送った。

引用 ヤフーニュース

このようなすれ違いがありました。

中々難しい問題だとは思いますが、状況を考えればそのまま引き帰すのは完全にお役所仕事と思われても仕方ないと思います。

事情はどうあれその場で水を必要としている人がいるのは事実です。

それなのにそのまま引き帰すのは住民にとっては絶望だったと想像出来ます。

確かにルールはルールだと思いますが住民優先に出来ない当たりが冷たいなと思ってしまいます。

県知事のコメントは?

この件が表に出て県知事がコメントを出しています。

黒岩祐治知事は16日、記者団に「自衛隊の給水車が来たことを直ちに確認できなかった。しっかりした情報があれば(自衛隊に)活動してもらった」と説明した。

引用 ヤフーニュース

給水車が来たことを確認出来ていなかったのはおかしなコメントではないでしょうか?

しっかりとした情報とありますが、今到着している事やもうすぐ到着することはわかっていたと思います。

他にも、県の給水車の到着予想時刻は推測出来ていたと思います。

この事からメンツを優先したと批判されても仕方ないと思います。

ネットのコメントは?

ネットでは件に対し厳しいコメントが多かったです。

いくつか紹介していきます。

困っている人がいる、しかも大規模な災害の最中でお役所仕事を優先し人命に関わる事を蔑ろにする。

困っている人よりも、自分の立場が優先。
今の日本らしいね、心が無い。

客観的且つルールに基づいた手順は必要とは思うが、反面、現場に関わる者ならば何よりも感情や心という物も理解しなければ、世の中は成り立たない。

現場を知らない者ほど、そのような建前を大事にする。
責任は俺が取る県民、人命を優先してくれ!なんて当たり前の事のようにも思うが、今やドラマの世界で綺麗事という事か。
男気や器の大きい政治家、官僚、役人はいないのだろうか。

人命を優先してこそ国の仕事に携わるのが使命なのではないのでしょうか
最前線にいる指揮命令こそ最優先しての救助活動と私は思います。
これから、このような災害が幾度となくこの国に起こると想定してのシステム マニュアル作りが必要ですね
令和という時代になった今だからこそ旧態依然の役所のシステムに改善を求めたいと心から思います。

大規模災害では現場の勝手な判断で融通するとかいうのは一番いけない。こういう時の勝手な判断で、支援物資の偏りや届かない地域が発生する。災害対策本部が緊急度を判断して支援を振り分ける役割を担っている。だから現場はマニュアル通りに対応するのが当たり前。責任は本部の連絡指示が悪かったこと。

日頃の県と自治体との交流が不十分だからの結果だ。
交流は県が主催するもので、県にリーダーシップも総合政策の視点も無い。役人仕事に尽きる。

県庁に行った人ってほとんどいないはず
それだけ住民との接点が少ない組織
こういう事が起きるのはよくわかる

もし、水不足が原因で、住民の生命に危険が起こっていたら、どの様に責任を取っていたのだろう~

このようなコメントがありました。

まとめ

今回の件では県の対応に批判のコメントが多かったです。

ルールはルールで押し通すには今の時代難しいと思います。

その場に水があるのにそのまま引き帰された住民の気持ちを考えれば、柔軟な対応というよりも人としての感情が優先されると思います。

確かにメンツやルールは大切だと思いますが、県側はもう少し柔軟に対応してもよかったと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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